私がAirPods2を1週間で手放さなかった理由

長い間待っていたAirPods2がようやく発売されました。

デザイン的には変化が無かったものの、ずっと待ってましたので早速購入しました。
買ったときは期待が大きすぎたのか思ったほど良く感じず、1週間で手放すつもりでしたが、今のところまだ手元にあります。というか使っているうちに意外とこういうのもアリだなって考えになっています。

私はAirPods2の他にもBuetoothヘッドホン・イヤホン(両方を総称して「イヤホン」と記載します)を何個か持ってますので、それらと比較しながらレビューしたいと思います。

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音質

音質はEarPods(純正有線イヤホン)と同じです。正確には若干違いますが、まぁ方向性は同じです。
並べてみても同じに見えます。

これならEarPodsに満足している人だと約19,000円のコストを払うのは躊躇しそうな気がします ^ ^;

ペアリング

AirPodsはApple製品とのマッチングが良いと言われます。確かに1by1で使う分には完全自動ですが、iPadとiPhoneを切り替えるには、いちいち設定が必要なみたいで面倒です(簡単な方法があるのかも知れませんが、、)
BOSE QC35だと2台まで何も気にせず即接続されるので、AirPodsの接続にはそれ程優位性を感じませんでした。

HeySiri

AirPodsは物理キーがありませんので音量調整は基本Siriにお願いすることになります。AirPodsを2回タッチすればSiriを起動することが出来る、、らしいですが、この感度が悪くてなかなか立ち上がらないです。
なので声で「HeySiri」と言った方が早いです。認識も正確なのでスムーズです。ただ、人が多い場所だと恥ずかしいです。

着け心地

EarPodsが外れやすい人には最も気になる点だと思います。私も耳穴が大きいのかEar Podsは簡単に外れてしまいます。
ところが! AirPodsは耳に軽くしか接触してないですが意外と外れない、というか普通の姿勢ならまず大丈夫です。
なんで大丈夫なのか自分なりに分析してみると、AirPodsのうどんと言われる長細い部分の先端が頬にあたって支えており、耳穴との2点支持になっていることが分かりました。

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うどんの先端で支えられない場合は、他の箇所で支えるようになっているので、適応範囲が意外と広いです。

そして2点支持のおかげで、支持が分散されて本当に軽い着け心地です。
この軽さは他のイヤホンでは得られないもので、着けてないのに限りなく近いです。

よく、耳からうどんと揶揄されますが、この形状には、バッテリーの収納やアンテナレイアウトの自由度が高いなど他にもメリットがありそうで、突拍子もないデザインながら意味があると分かると気にならなくなります。

初めの3日間ぐらいの印象は、音質はEarPodsと同じだし、iPhoneとiPadの切り替えが面倒で期待してた程じゃなかった。というのが正直なところでした。

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その後1週間経ってみての感想

外音が聞こえる

イヤホンにありがちなこととして、外の音が聞こえにくい事が挙げられますが、AirPodsは外の音が良く聞こえます。と言うのも2点支持で軽く引っかかってるだけなので、耳穴周りに隙間が多くあり、普通に話しかけられても十分聞こえます。
普通のイヤホンは外音を遮断するのが普通なので、AirPodsの生活を阻害せずに音楽が聴けるところは他にない魅力です。

音質

音質は先に言った通り、EarPodsと同質で音質追求するタイプではありません。
ですが、この音質が、ながら作業にちょうど良いんです。
音量を上げると高音が刺さるので小さめの音量にしてBGM的にするのが向いてます。
私はB&W P7 Wirelessも持ってますが、こっちの音質は相当良いです。でも、P7を聞いていると音楽を聴く方に集中して作業の手が止まってしまいます(笑)。あとP7で音楽を聴いているとなかなか中断出来ません。
AirPodsは何かあればすぐに外せます(笑)
なので、PCで資料作成やブログを書くのには合ってると思います。特にスタバなんかだと周りの環境音も入ってくるのでマッチしてると思います。

電話の音質

ハンズフリーのイヤホンとしては、iPhoneと使う限り音質は良いです。他のイヤホンは籠って聞こえますが、AirPodsはスマホで直に通話する音質にかなり近いです。
あと、Hey Siriで電話をかけることも出来ますが、クルマでは気兼ねなくHey Siriと言えるので便利です。
イヤホンを付けていても周囲の音も聞こえるので、ハンズフリーイヤホンとしては最高です。

コードのない安心感

EarPodsで聴いていると、コードを引っ張ってLightningコネクターに負担をかけて焦ることがありますが、AirPodsを始めとする分離型イヤホンは、コードがないのでそういう心配もないです。
SONYのSBH20も持ってますがコードのタッチノイズが気になります(Bluetoothイヤホンのコードは大なり小なり仕方ないです)が、AirPodsはコードが無いので原理的に発生しません。

最後に

Appleは新製品を上梓する時は、これまで世の中に無かったコンセプトで攻めるのが方針だと思います。

AirPodsでは、これまでのイヤホンは音質が最大の評価ポイントでしたが、音質で攻めるのではなく、これまでにない着け心地と使い勝手に新しい価値観を持たせた製品です。
クルマに例えると、EVのメリットを最大に活かすことで新しいクルマの価値を提供しているテスラが近いかなと思います。
私はイヤホンを用途に合わせて使いますが、AirPodsは他のイヤホンに比べて、出し入れがとにかく楽なので結局、一番利用頻度が高いです。
なので、もう少しAirPodsとの生活を過ごしていきたいと思います。

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