またまた新型リーフを見てきました。
今度は銀座の日産ショールームです。
仕事で東京へ行きまして、仕事終わりに銀座へ直行。夕方の銀座はたくさんの人たちで賑わってました。
日産のショールーム「NISSAN CROSSING」は、和光(1枚目の写真)の反対側にあり、銀座では絶好のロケーションです。
信号待ちで待ってる人や外国人観光客の注目を浴びていて、前人気の高さを感じました。
ビルの案内図です。4階と5階はソニーのショールームになっているので、私には2度美味しい場所です(笑)
1階のメインフロアには白/黒ツートンのリーフが展示されてました。
前回でエクステリアは十分撮れたので、今回はそれ以外のところを中心に紹介したいと思います。
まず、エンジンルームです。意外とスカスカで余裕があります。
今回は座ることができました。内装デザインはこんな感じです。
運転席からの光景です。
メーター周りです。
ルームミラーはカメラの映像を映してるんですが、意外と見やすいし、普通のルームミラーよりも視界も広く気に入りました。
カメラは室内のルーフ最後端にあり、雨風を直接受けないし、外はルーフスポイラーが傘代わりになって雨や雪がカメラの視界を遮るのを防いでくれます。
ルームミラーの下のスイッチで表示位置を上下に調整して、ドライバーの視点に合わせることが出来ます。あと真ん中のレバーでミラーの角度を変えるとモニターが消えて普通のミラーとして使うことも可能です。
価格.comで後部足元の質問があったので撮りました(上手く撮れなくて申し訳ないですが、、)
後席はフロアの下にバッテリーが敷いてあるようで、かさ上げ感がありました。おそらく先代から改善されてないと思います。
後部座席は靴先が前席シート下に少し入るようになってますが、そんなに広くはありません。一方、身長180cmの私がまぁ座れるので、こんなものかも知れません。
日産はEV SUVも発売すると言ってますので、後部の居住性重視の方はそれを待った方がいいかも知れませんね。
テールランプの点灯も撮れました。
2階には赤のリーフが展示されてました。
2階は体験コーナーということでVRでリーフの体験ができます。
こちらは、VRゴーグルをかけて、中央のリーフを見るとフォログラフィックと実車模型が合成した映像が見れ、リーフの機能説明を見ることが出来ます。
沢山の来訪客で、ショールームの方は忙しそうでした。(ルームミラーや色々ご説明いただきました。この場を借りて御礼申し上げます)
今回のリーフは高速の加速が良くなったとの事でした。先代は発進加速は良かったが、高速域での伸びが良くなかったらしいです。
あとトランクルームはゴルフバックが横に2個置けるようになったとのこと(大きいサイズは無理っぽいですが)。こんなセールスポイントが出てくるとは、EVがだんだん特殊車で無くなってることを感じました。
10月まではディラーに配車されないので、今回貴重な経験をさせてもらいました。
次は実車の試乗をしてみたいと思ってます。