新車を注文する時は、オプション選びも一つの楽しみだと思います。
ただオプションは何でも付ければ良いというものでも無く、逆に無い方が良かったと思うものもあります。今回は私が車を購入した中で付けない方が良かったオプションを紹介します。
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サイドバイザー
サイドバイザーは何も言わずに車の見積りを取ると普通に付いてるのでそのままの人も多いと思います。
主な利点は雨の日に少し窓を開けた時に雨が入らないで換気が出来る点です。
しかし、外観が野暮ったくなる。経年変化などでサイドバイザーの色が白色になったり細かい傷が付いて見えにくくなる、さらに雪が付くと雪が解けないので視界が狭くなってしまうデメリットがあります。
最近のサイドバイザーは小型になってきていますが、やはり無いほうがすっきりした外観で好ましいと思います。
ただ値引きの原資になってるみたいなので、タバコを吸う人にはあっても良いと思います。
マッドガード
マッドガードは雨の時にバンパー/リアウィンドウへの雨水跳ね返りを防ぐのが目的ですが、これは付けなくて良かったと思います。
理由は、マッドガードがあってもリアウィンドウは汚れていて役立っていないためです。
それだけなら有っても無くても良いレベルですが、もっと大きいデメリットとして、マットガードが駐車止めに当たってしまうことです。
マッドガードの長さがドイツ基準なのか日本の車輪止めが高すぎるのか、マッドガードのフラップが車輪止めに当たってしまいます ^ ^；
マッドガード自体はある程度柔らかいので壊れたりしないんですが、マッドガードが車輪止めに乗り上げてしまうのでので、車を出すときに「ゴゴゴッ」と音がします。
一応大丈夫なんですけどあせります ^ ^； 最近の車輪止めは斜めになってたり、低くなっているものもあるので、そういうのは大丈夫なんですが、古い（高い）のが多いので、あせります。
ゴルフ6は当たってしまうので残念なオプションでしたが、ゴルフ7は改善されていることを望みます。
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